〜特に女性には気がかりなところですね〜
ほくろ除去の方法には様々なものがあります。
病院で行うものにはレーザーによるものや外科的な手術によるものになりますが、メスを使うと聞くと心配になるのはほくろ除去の後の傷跡はどうなのかという事だと思います。
特に女性が顔のほくろ除去しようと考える時には重要な問題です。
気になるほくろを除去したのと引換えに傷が残ってしまうのでは意味がありません。
ほくろ除去の傷跡は残るのでしょうか?
切除縫合法によってほくろ除去を行った場合、傷は残りますといわざるをえません。
施術の際にほくろの2倍から3倍ほどの長さで切開する為です。
従って、ほくろが大きいほど除去の際に長く切開をするという事になります。
ですが最近の医療技術の進歩はめざましいものがあります。
それに顔に横に入る線に沿って切る為に大きく目立つものではないようです。
顔に横に入る線というと要はシワなんですが、女性にとってあまり歓迎できるものではないシワがほくろ除去に関しては傷跡をカバーしてくれる嬉しい(?)ものになるというのはなんだか少し複雑ですね。
傷が残るという言い方をすると不安になるかもしれませんが、ほくろ除去の傷跡は個人差はあるものの、大体1年もすると、間近でよく見ないと気付かない程度のものになるようです。