フードコーディネータ　｜　グルメ資格ガイド

料理や飲み物を作る場所で注目されやすい資格といえば、料理を作る調理師 や、レストランなどでお客に直接的にサービスするソムリエ など、直接的に飲食の場を演出する目立つ資格が多いですが、そのグルメシーンをトータルで支えているのがフードコーディネーターを持つ者です。
全ての飲食の場において、フードコーディネーター資格 を持つ者が裏で支えているというわけではありませんが、オシャレなレストラン、有名なお店には、フードコーディネーター資格の役割が多いといえるでしょう。
フードコーディネーター資格を持つ者の役割としては、メニュー開発をはじめ、飲食店全体のコーディネートをするべく、お店の外観から、店内のインテリア、テーブルセッティングの提案、イベントの企画など、 直接飲食を楽しむお客様との接点はありませんが、陰ながら、お客様が飲食を通じて楽しむ場を彩り、楽しませる演出をするのがフードコーディネーター 保有者の大切な役目です。

受験資格：18歳以上(2級を受験するためには、3級が取得が必要)
資格受験日：全国6会場にて実施。3級10月末、2級1次6月末〜7月初め、2次8月末。